software PR

デジタルハリウッドのAdobeマスター講座を使って早数ヶ月。Dream Weaverの便利さに感涙。これは手放せない・・・。

デジハリadobe マスター講座
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

今年は仕事の業務分担の変更でAdobeのIndesignを勉強がてら使うべく、自分で使えない物のライセンスを購入してよ!とも言いにくかったので、自腹でアドビのクリエイティブクラウドのライセンスを購入しました。
今までwebサイト作成にはなるべくお金をかけずに無料のアプリケーションなどを利用していたのですが、使いやすいHTMLエディタを探すと、結局有料のドリームウィーバーに行き着くので、ちょっと試してみるのも有りかなとも思ったのです。
フォトショップも長年フォトショップエレメンツを使っていましたが(シロートにはこれで充分)、イラストレーターも勉強する暇もないので使いこなせてはいませんが、とりあえず使ってみることにした。

一番大きかったのはデジタルハリウッドのAdobeマスター講座など、アドビのスクールパートナーのプラチナスクールに認定されているデジタル講座で学ぶとアカデミックライセンスが手に入ることです。
インデザインは全くのド素人だったので、インデザインの講座があることも含めてデジタルハリウッドにしました。で、これがグーでした。ぐー

Dream Weaverが便利すぎ。デジハリが手放せなくなりそう。

ドリームウィーバープリントスクリーン
DreamWeaverのプリントスクリーン画像

これまでエディタはwindows98とかXP時代に使っていた、「HTML maker AZUKI」や「さくらエディタ」を使っていました。前者はhtmlのタグをキーボードからベタうちしなくても入れられるのが楽だったし、後者はcssとかのコードを色分けして表示できるから見やすいし。
しかし、前者はCSSとかhtml5とか時代の変遷に合わせたアップデートはないし、後者はゆってもHTMLエディタではないし、帯に短し襷に長しという感じで。ずっといろいろ探していたんだけど、今回、ドリームウィーバーを使ってみて、「ああ、これは高い金を取るだけあるわ」って妙に納得しました。

タグのコードをみなまで打たなくても補助してくれるのがめちゃくちゃ楽ちんです。
PC内でちゃんとサイトに合わせた構造でフォルダ作っとけばイメージファイルとかのリンクも楽だし。
この記事みたいにワードプレスに直接ベタうちして適当に文章を書くときは使いませんけども、レイアウトを気にしながら作る記事は、ページの構造をまるごとコピーして下書きを作ってから書く。

ftpソフトも必要ないってところが良いですね。ftpでサーバーに繋げるんですよ。
バックアップもとっても楽だし、ちょっとしたところを手直ししてそのままアップロードもできる。

デジハリのアドビマスター講座の基礎講座は1ヶ月しか見れなくて、全てを見る前に終了してしまいましたが、いままで自己流でやっていたwebの知識がアップデートされたりしてそれもためになった。
ただ、1ヶ月は短かったなー。集中して勉強できる人は余裕な量だったと思いますが、通勤前や帰ってから合間に見るにはちょっと足りなかったですね。
来年、ライセンスが切れる頃にもう一回この講座を受講して、ライセンスを更新したいなと思います。
今はこういう手段が使えるけど、アカデミックが使えなくなったら・・・それは困るなぁ。流石に趣味の範疇でしか使わないのに年10万弱はイタいし。

もしプラチナパートナーの講座がライセンス更新に使えないなんていう自体になったら、ドリームウィーバーだけをライセンス買うかも。そのくらい手放せない、いいソフトです。

有料にはそれだけの訳があるんだなぁと思った出来事でした。
(しかし、グーテンベルグはやっぱり使いにくいよ。どうにかしてよ!って感じ。)